『マッドサイエンティストの手帳』560

●マッドサイエンティスト日記(2013年8月前半)


主な事件
 ・貨物駅崩壊?(2日)
 ・ハチママ80歳(8日)
 ・記録的猛暑?
 ・SF検討会(10日)
 ・大阪ジャズ同好会(11日)
 ・謎の懇親会(15日)


8月1日(木) 穴蔵
 8月になった。
 朝、近所のY医院へ。定期的な行事で、特別のことなし。
 あとは終日穴蔵にて主に机に向かって過ごす。
 7月を境に、おれはマジメになったのである。
 だからといって生産的なことができたかどうかは別だけど。
 マジメで非生産的な人間ほどつまらんやつはいないからなあ。

8月2日(金) 穴蔵/ああ貨物駅
 本日もマジメに机に向かって、ボケーーーッと過ごす。
 カラダはマジメ、アタマはアホ状態。
 いかんなあ。
 腰がひどく疲れる。
 運動不足なので、夕刻に近い午後、散歩に出る。
 ジュンクドー〜紀伊国屋〜ヨドバシと歩き、久しぶりに大阪駅ステーション・シティ「風の広場」に上る。
 と、なんと、貨物駅のカマボコ屋根が解体中ではないか。屋根の半分以上がなくなっている。
  *
 10年はこのままと思っていたのに。
 おれはグラフロの新しいビル群などまったく興味がない。廃墟側が好きで、特にこのカマボコ屋根は大阪でいちばん好きな建造物だったのである。
 この傘下での銃撃戦の場面から始めようと思っていたのに……
 泣けてくるなあ。

8月3日(土) 穴蔵/室温チェック
 午前6時の空は晴れていて、本日炎天の様相。
 穴蔵が直射光を受けて、7時にはHothouse状態となる。
  *
 ↑7:00の穴蔵。
 前から気になっていたので、穴蔵の温度変化を調べることにした。
 遮光カーテン全開、レースのカーテンのみとする。ベランダ側ガラス戸は閉じ、居間側のドアは開けたまま(いつのも仕事状態)とする。
 扇風機使用。
 温度計は室内(書架)と外気(ベランダの日影部分、床から1.8メートルに温度計を吊す)で測定。
    室温  外気
 6:30 29℃  28℃
 7:00 30℃  29℃
 8:00 33℃  32℃
 8:30 33℃  32℃
 9:00 33℃  34℃
 9:30 33℃  34℃
 扇風機の風に吹かれて本を読むだけ。
 ここで直射光は入らなくなり、ベランダ側の窓を開ける。
 10:00 32℃  34℃
 10:30 32℃  34℃
 このあたりで安定のような。天気予報では本日の大阪の最高気温は34℃。
 天気は晴時々曇(ほとんど晴)。
 11:00 32℃  34℃
 12:00 32℃  35℃
 昼はぞるそば。
 13:00 31℃  34℃
 14:00 31℃  33℃
 15:00 31℃  33℃
 体感温度はこの頃がいちばん高い。疲労か脱水か。水分は補給しているけど。
 31℃はそれほどつらくはなく、書斎では普通に過ごせる。
 仕事がはかどるかというと、うーん、さっぱり。これは暑さだけが原因とは思えない。
 16:00 31℃  33℃
 17:00 31℃  33℃
 18:00 31℃  33℃
 この間、自転車でハチ往復。8/8のライブのことで打合せ。
 19:00 31℃  32℃
 シャワー。夕食(粗食)。
 20:00 31℃  32℃
 21:00 31℃  32℃
 22:00 31℃  30℃
 23:00 31℃  30℃
 24:00 30℃  29℃
 日付が変わってしまった。眠れんなあ。
 寝転がって、20分ほど本を読み、目が疲れて2、30分ウトウトの繰り返し。
 1:00 30℃  29℃
 2:00 30℃  29℃
 3:00 30℃  29℃
 4:00 30℃  28℃
 5:00 30℃  28℃
 日の出は、5:09。5時の空はもう明るい。
 ニュースでは、大阪は(朝5時26.5℃で)昨日より2℃高いというが、ウチは変わらないな。
 室温が昨日より1℃高いのは、30時間以上エアコンを稼働させていない(部屋を冷やしていない)からであろう。
 6:00 30℃  28℃
 6:30 30℃  28℃
 6時50分、直射光が射し込みはじめ、昨日と同じ状態に戻った。
 たいした結果は得られず。
 結論としては、
・東の窓からの直射だけではHothouse状態にはならない。輻射熱の効果は意外に低い。
・密閉しなければ、わが穴蔵の室温は予想外に安定している。東向きの洞窟に近いのであろう。
・朝の体感温度が高いのは直射光を受ける時だけ。
・窓とドアを開けておれば室内は外より2℃低い。(これは外気がより高い日に再確認する必要がある)
・エアコンなしで生活に支障はないが、仕事の効率は別である。
 こんなところかな。
 電気が停止してもウチワさえあればいいか。
 さあ、エアコン稼働、少しは仕事もしなければ。

8月4日(日) 穴蔵
 いかん、つまらん実験をやったら、眠いけど眠れなくなり、小刻みのうたた寝で1日が過ぎる。嗚呼。

8月5日(月) 穴蔵
 終日穴蔵。
 少しは仕事もするのであった。いと少なしを。
 西日本ほぼ全域で局所的に激しい雨とかいうが、大阪は炎天である。
 出歩くこともなく、午後は自宅リビングにて、緑のカーテン越しに北梅田を眺めつつアイスティ。
 静かな午後を過ごす。
  *
 おれはマジメになったのである。
 生産性があがるかどうかは別の話だけど。

8月6日(火) 穴蔵
 午前3時に「局地的に強い雨」の音で目が覚めたが、すぐ静かになった。
 午前5時には晴れた空。
 午前6時に朝食。トマトジュース、ホットドッグ、ティ、ぶどう。
 午前中、2時間ほどエアコン稼働。
 正午に昼食。ぶっかけうどん、温玉ワカメ大根おろし貝割どばっ。
 午後は扇風機のみ稼働。
 午後5時過ぎに「局地的に強い雨」が降るが10分ほどでやむ。
 午後7時にシャワー。夕食。ノンアルコールビール、枝豆、ヤッコ、サラダ、豚生姜焼き・キャベツどばっ。米はなし。
 夜も扇風機のみ稼働。
 寝る。
 この間、他に何かしたか(できたか)というと、何も記憶がない。USBメモリーのデータも増えてない。
 30年ほど前にもこんな状態の日が数日あったような気がする。

8月7日(水) 穴蔵
 終日穴蔵。
 マジメに仕事……のつもりで机に向かう。成果は……嗚呼。
 午後、雑事色々あり。
 大阪ガスが来て設備の点検していく。
 集合住宅の理事長として、管理会社の技術担当者と過去の補修工事履歴のチェック。
 20年前の細かい事項について、確かこうだったはずと細々指摘、担当者「そんなことまで覚えてはるんですか」と驚く。普通に記憶しているだけだがなあ。
 そういえば30年前の訴訟の時も、弁護士のM先生が感心してくれたものである。「ここまで正確に記憶してる人ははじめてだ。相手はやりにくいと思うよ」
 アホ弁護士・堀敏明が頼りなさ過ぎたのである。チンカス五十嵐敬喜がズボラで、アホの堀敏明に丸投げしたのが失敗だった訳だけど。
 と、つまらんことを色々思い出す。
 忘れる能力の乏しいのも考えものだ。
 夜は臨時の理事会。
 またも色々と面倒なことである。

8月8日(木) 穴蔵/ハチ
 午前3時に起きる。室温も外気も31℃である。
 この気温、起きて何かやっれば平気だが、眠るにはつらい。
 先日気温の変化を調べた日よりも3℃高く、これは天気予報の通り。
 気象庁、たいしたものである。
 終日穴蔵にて、エアコン稼働させて雑事の遂行。
・集合住宅関係のこと数件。先日行ったアンケート調査について、「業者」の集計の仕方に疑問があり、解釈(結果)が微妙に変わるので、おれなりにやり直す。
 主には質問を勝手に別解釈して余計な「個人的要望」を書き込む「住民側」に問題があるのだが。
 人これを身勝手と呼ぶ。
・某メーリングリストによれば、内之浦のイプシロン打ち上げが22→28日に延期。
 それでなくても取材がいつになく多く、見学席の人数制限、駐車場の制限などが厳しくなり、飛行機やレンタカーやビジネスホテルの予約変更もあって、調整がたいへんなようである。
 苦労して現地まで行ったが、遠方から見るだけ、最悪再延期で引き返しもありそうな。
 肝付町には一度行ってみたいが、打ち上げ見物はおれには無理だな。
・夕刻、スマホが鳴って「緊急地震速報」を着信、奈良付近での地震予報。
 本棚から離れて警戒するが、10分間ほど、揺れはなし。
 誤報だったようだが、スマホのテストとしては意義があった。
 気象庁、気にすることはないぞ。
 システムを「鈍感」にしてはいけない。
 夕刻、専属料理人と出かける。
・8/8でハチへ。
 恒例8/8ライブ、今回、残念ながら山下さん、体調不良で休演である。
 本日はハチママの誕生パーティとなる。
 ハチママ(たぶん)1年ぶりの登場。ここに来ると元気になる。
  *
 昭和8年8月8日生まれ、本日昭和88年8月8日に80歳の誕生日を迎えた。(※1)
 21時前にハチママの「りんご追分」を汐に帰路につく。
 堂山町を通過。
・ガールズバーの客引き、相変わらず多い。
 店長の秋元貴公が客を撲殺した「Ring」は閉店しているが、その後、今度は客が店長を撲殺したガールズバー「姫ん家」は営業している。(※2)
 この2軒、筋向かいである。
 店長が殺されて転落死しても営業続行とは立派というべきか……。

※1 某知人の姪か従姉妹が、昭和33年3月3日生まれ、平成3年3月3日に33歳の誕生日を迎えたという話を聞いたことがある。これまた立派。

※2 7月24日に支払いでもめて客が「姫ん家」店長を2階階段から突き落とし、殺人未遂で逮捕。店長はその後死亡して、殺人容疑に切り替えられ、客は実名報道されたが、客T氏は8月14日、不起訴処分で釈放された。「もみ合ううち階段から2人で転落した事故」ということらしい。(8月15日)

8月9日(金) 穴蔵
 終日穴蔵。
 猛暑なり。とはいえ、何度も書いているが、おれは(眠れないのと仕事ができないだけで)暑さは苦痛ではない。
 ただ、加齢により暑さに鈍感になっている可能性は高いので、水分補強は怠りなし。
 昼間、A社の担当者が修正した資料を持ってくる。
 またも集合住宅関係で時間をとられるが、担当者ががんばっているのも確かで、丁寧に対応する。
 けしからんのは身勝手な一部の住民なのである。
 (そういえば、17年前の3月27日、悪質な元居住者を訪ねて某雑居ビルまで行ったことを思い出す。そこはエセ右翼の事務所としか思えず、さすがに踏み込む度胸はなかった。結局理事会に諮って債権放棄としたが、あの女性はどす黒い世界に身を沈めたのであろうか。まあ、あれに較べればマシとがまんするしかない)
 たちまち夕刻。
 夜は専属料理人が並べた枝豆、ヤッコ、冷しゃぶサラダなどでノンアルコールビール。
 あと、プレーンオムレツを少し固くした何とかオムレツ。
  *
 これで久しぶりにグラスワインをすこしばかり。
 ゑひもせす。

8月10日(土) 夏のピーク(1)/SF検討会/淀川花火
 午前4時、穴蔵の内外ともに31℃。都市熱だな。
 猛暑である。
 直射光が射す7時からエアコン稼働。
 少しは仕事もするつもりであったが……
 ニュースで全国的に「この夏いちばん」としつこく伝えるものだから、性懲りもなくその暑さを体験してみることにする。
 直射が射し込まなくなった10時でエアコンを切り「この夏いちばんの猛暑」を体感することに。
 (以下は1時間ごとの記録 室内/室外)
 10:00 28℃  35.5℃ エアコン切った直後 扇風機稼働
 11:00 30℃  36℃
 12:00 30℃  37℃(36.7℃くらいか)
 
 13:00 31℃  37℃ 窓開ける
 14:00 32℃  37℃
 15:00 32℃  36℃
 16:00 32℃  36℃
 16:30 そろそろ来客の予定なのでエアコンを稼働させる。
 わが穴蔵、いちばん暑い日で、室内32℃、外は36℃というところ。
 たいした暑さではなかった。
 これで(報道が正しければ)この夏のピークは過ぎたことになる。
 冬の寒さを思うと気が重くなってくるなあ。
 夕刻、かんべむさし氏来穴蔵。
 「やむを得ぬ事情により」開催できなかった、定員2名内容非公開のSF検討会なるものを久しぶりに開催する。
 ごく薄い焼酎水割り飲みつつ、あれやこれや。
 前回以来の報告がメインになり、「××症候群」という新病発見が成果か。
 本日は淀川花火の日である。
 花火の音が盛大に響きだしたところでお開きとする。
 むさしくんは自転車なので、花火客の帰りラッシュ前に梅田を抜けるという。
 せっかくなので、おれは公園横で最後の20分ほど見物する。
  *
 まあ、こんなものであろう。
 夏は終わった。

8月11日(日) 大阪ジャズ同好会
 炎天なり。
 午後、歩いて梅田へ。三番街から地下街に潜り、「北新地」駅へ。
 よく通る場所だが、駅構内に入るのははじめてである。
 北新地から片町線・放出(はなてん)へ。快速で11分。
 意外にも放出で下車するのもはじめてである。
 中古車センターの名前でしか知らなかったが、新しい駅舎で、南に高層住宅群、北には古い商店街あり、なかなかいい雰囲気である。
 駅前のジャズ喫茶「DEAR LORD」へ。
 
 こんな場所にジャズ喫茶とは意外だが、小さなビルの4階、ソファがゆったりし、JBL MODEL 4319 がよく響く店である。
 店名どおり、トレーンの写真がいい。
 ここで「大阪ジャズ同好会」(この名称はちと平凡だが)の例会。隔月開催の予定。
 天満JAZZ倶楽部(ワイルドバンチではじまった)→Sunday at Jazz Club と続いてきた、ジャズ好きがCDやLPを持ち寄って聴いたりしゃべったりの会である。この6月から、こちらに移った。
 本日のメインテーマは「女性ヴォーカル」で、エラ、サラ、マクレーの3人を1時間ほど。
 あとはキース・ジャレットの新譜、ジョージ・シアリングの没後に出た私家録音、パーカーの歌伴、フランク永井の(これまた死後リリース)バラードなど、色々。
 オスカー・ペティフォードのドイツ放送局テープ音源『Lost Tapes』にロルフ・キューンが参加していて、これは絶妙。Amazonで手配することにしよう。
 ミムラさんが亡くなってから、こうした音源情報が入りにくくなった。
 ジャズ喫茶減少の今、おれにはありがたい会である。

8月12日(月) 穴蔵
 相変わらずの炎天なり。
 終日穴蔵。
 午前5時の室温31℃、外気も31℃。
 13時の外気は38℃で、今期最高を記録。(エアコン稼働のため室内は29℃)
 一昨日(10日)で夏のピークは過ぎたと書いたが、間違いであった。
 局所的気候(micro climate)情報で、とくにご迷惑はかけてないとは思うが、訂正してお詫び申し上げます。
 暑さとは無関係に、仕事の効率はさっぱり。
 ある「会」からアンケートが来た。
 経歴上、自動的に入会している会であって、学校の同窓会のようなものと思っていただきたい。
 住所や電話その他のチェックだが、送り先が「業者」である。
 「名簿業者」とは断言できないが、そもそも会費を徴収して業者に丸投げというのは賛成できないし、名簿(結構なお値段)はいらないし、住所氏名も掲載してほしくない。
 そもそも希望して入った会ではなし、名簿の管理が面倒になら解散すればいいのである。
 「逝去」欄があったので、2年前の7月26日に死去と記入して投函する。
 そのまま退会となればよし、名簿機能チェックというか、近未来擾乱のささやかな実験でもある。
 そのうち誤植ではなくなるだろうしさ。

8月13日(火) 穴蔵
 相変わらずの「記録的猛暑」……とテレビは暑苦しい報道を続けているが、わが穴蔵の外気は、午前5時29℃、13時37℃(ピーク)で、明らかに昨日より低い。涼しいとはいわないが苦にはならず。
 エアコンはほとんど使用せず、快適に過ごす。
 が、仕事の生産性は別。不調である。
 終日穴蔵。
 マジメなのとアタマの働きは別で、ボケーーーッと過ごす。
 歩数計、本日も0歩。

8月14日(水) 穴蔵/夏のピーク(2)
 相変わらずの「記録的猛暑」……飽きてきたなあ。
 早朝の気温は昨日と変わらず。
 ただ、天気予報では、大阪38℃というから、断続的に室外の気温をチェックする。
 13時、ベランダは38℃で、確かに天気予報どおりだった。
 
 アメダスによれば、大阪中央区は38.4℃、豊中は38.9℃で本日の全国トップになったという。
 大阪は今夏のピークとみていいようである。
 体感温度は昨日と変わらず、まあ快適であった。
 某身内よりクール宅急便でワインが届く。
 なんというか……一種の「快気祝い」らしい。
 ありがたく頂戴し、モントブランクの超太軸(←筒井康隆「小説『私小説』」参照)にて一筆礼状。
  *
 40年近く使用している149。CX4のマクロにて。ペン先が優雅である。
 おれの所持品で「形見」になりそうなのは、これだけだな。
 ということで、夜は専属料理人が並べてくれたサラダ、鶏野菜ゴタゴタのスープ、フランスパンなどでグラスワイン、いと少なしを。
 ゑひもせす。ん?

8月15日(木) 穴蔵/某懇親会
 本日の重大ニュースは閣僚の靖国参拝などではなく、「ガールズバー店長死亡事件で会社員を不起訴釈放」である。「姫ん家」店長の転落死で客が「殺人容疑」で逮捕され、3週間の拘束である。実名報道されており、気の毒としかいいようがない。取り調べ(というか「姫ん家」営業)の実態が知りたい。8日の記事を修正する。
 相変わらずの「記録的猛暑」……というが、それほどでもなく、外気のピークは36℃(アメダスは35℃)で、明らかに昨日より涼しい。
 終日ボケーーーーーッと過ごす。
 暑さのせいではなく、アタマの働きが鈍いからである。
 体を横たえて本を読むが、ほとんど居眠り状態。
 
 イメージ写真。
 あ、間違えた。
 これは夕刻に並んだ「活カレイ」だ。
 ということで、夕刻、阪急石橋へ。
 某海鮮居酒屋にて謎の懇親会。
 特に秘密にするほどの会ではなく、年3回(5月連休、盆、年末)の恒例行事である。
 メニューは5月とほぼ同じ。
 呉春は飲まず、生ビールを少しばかり。
 20時前に帰宅する。
 と、ニュースで諏訪湖の花火大会が「局地的大雨」で中止とか。
 ボンクラ息子その1とその配偶者が行ってるはずだが。
 まあ、なんとかしているだろう。


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