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2月3日(火) 穴蔵
 定刻4時に起床。健康な日常は早寝早起きに限る。
・午前、穴蔵を少し片づけ、掃除機をかける。
 月に1度は大掃除の習慣を復活させることにした。
・午後、BSで『天国と地獄』を見る。DVDもあるのだが、見始めると最後まで見てしまった。
 細かい脇役(藤原鎌足とか沢村いき雄など)がいい。
・健康のため小一時間散歩。そう寒くはなし。
 北東方面うろうろ。豊崎神社に御礼参り。昨年末に鬼が体内から去ったお礼である。
 神社は節分は関係なさそうで、静かなもの。
  *
 境内の梅が開花していた。
・夜は鶏豆腐とかよこわの刺身(恵方巻の売り場が混んでいて、新鮮な魚が安かったとか)などで一杯。
  *
 専任料理人が恵方巻を並べるアホでないので助かる。
 おかしな習慣だが、近年はテレビのアホがこればかり報道するから、完全に展着してしまったような。
 起源については諸説あるが、わが記憶では「1977年に大阪海苔問屋共同組合が道頓堀でのり巻きの早食い競争をやった」ことからエスカレートしたのである(近いうちマイクロフィルムで確認してみようと思う)。
 ちなみにわたくしは、巻き寿司は嫌いではない。子供の頃から(祭りの時などの)ご馳走のひとつ。2月3日にかぶりつくような真似だけはしたくないのである。

2月2日(月) 穴蔵
 健康が確認できたことで浮かれ?てきたのか、「早寝早起き」が過剰になってきた。
 3時半に目覚める(昨夜21時過ぎに寝たからな)。
・机に向かいつつ、未明のBSで鉄道番組を見る。
「運転席からの風景 JR鶴見線」……川崎の工業地帯を見物できるのか。港芝浦に行ってみたい。
「天竜浜名湖鉄道(天浜線)」……「ハイブリッド車両」1両3億4000万円を導入という。乗ってみたい。
「車窓紀行」で「旭川〜網走 真冬の絶景」……行きたくはない。
 朝になった。
伊藤典夫氏の『伊藤典夫評論集成』 (国書刊行会)の第46回日本SF大賞受賞を知る。
 昨年5月から3ヶ月ほどかけて精読、当然の受賞だから驚きはしないが、爆発的に売れるかとなると……うーん、無理だろうな。
 全国の図書館(高校も含む)に1冊は置いてほしい。ぜひとも増刷を。
 10代でSFスキャナーに接することが、SF人生に決定的に影響するのである。
 寒そうな日である。
 終日穴蔵。
 雑事を片づけつつ過ごす。

2月1日(日) 穴蔵/ウロウロ
 定刻4時に起床。2月であった。
 一連の朝の儀式の後、きちんと机に向かって作業。月次の決算業務はじめ、停滞していた雑事を片づける。
 運動もしなければならぬ。
 午後、専任料理人のお伴で天八のスーパーまで、液体系重量物のポーターとしてついて行く。
 途中、豊崎神社のJR線路を挟んだ南側(もとJRバスの駐車場)の更地で工事開始である。
 豊崎では数少ない「広い更地」である。タワマンではないかと思っていたら……
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ライフ豊崎店」が出来るらしい(オープンは早くて年末?のようだが)。
 近所に大型スーパー、これはありがたい。重量物の運搬が5分くらいで済む。長生きしなければ。
 ということで、夜は昼間運んだ液体で喉を潤す。うまっ。
 本日は早寝。

1月31日(土) 創サポ講座
 寒い日である。気分良く穴蔵にこもる。
 提出作品の再読とメモ取り。
 夕刻這い出て、地下鉄で天満橋へ。
 八軒家浜から見る夕景。
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 前に眺めたのが11月15日だから、冬至をはさんで、日没は似た時刻に戻ったような。
 寒風。春は遠い。
 谷町2丁目のCANVAS谷町へ。18時から創作サポトートセンタ―の講義。
 本日の提出作品は、本格SF、ドタバタ時代物、ホラーと、傾向がまったく異なる3篇。
・超能力(自分の遺志ではなく他人の脳波を自動受信してしまう一種のテレパス?)少女とマグマ発電開発に従事する青年研究者は、九州のマグマ溜まりに中に生命の気配を見つけるが、それは想像をはるかに超える存在だった……。青春SFとしてなら短篇、むしろソラリス級の長篇にしてほしい構想で、とても20数枚に納まる着想ではない。
・一門を離れた男装の女剣士・綾之介の放浪を描くドタバタシリーズ。今回は、バカ殿が君臨する城下町で、奇岩で作られた「移動する城」による城攻め騒動に巻き込まれるのだが……いやはや。どこまでエスカレートするのやら。
・人体解剖のグロテスクな描写から始まるが、これは高校文芸部に提出された作品。作者に、ぜひともつづきが読みたいと別の女生徒が言い寄ってくるのだが……「ミザリー」的な趣向かと思わせて、別の世界に導く一種のメタホラー。狙いは面白いと思うが、出席者の意見は別れた感じだ。
 まっすぐ帰館。
 遅い時間の夕食となるが、ビールがうまい。

1月30日(金) 中之島クロス
 朝、通勤ラッシュ時に中之島クロスに向かう。船津橋行きのバスは混んでおらず、座って中之島4丁目まで。
 世間の会社始業時に到着。
 昨年末に「滞在」したが、その「事後」健診である。
 色々な検査の諸数値、すべて「極めて良好」であった。
 次は3ヶ月後。その後は半年毎になりそうな。ほっ。
 昼前に出て、田蓑橋から堂島川の川面を眺める。
  *
 昨年末は凍えるようだったが、本日は早春の気配が感じられる。
 アメダスの気温は酷寒のようだから、風景の見え方も気の持ちようなのであろう。
 西梅田を抜け、地下街経由、茶屋町と足取り軽く、6000歩ほど歩いて帰館。
 午後は穴蔵にこもる。
 昼過ぎに雪が舞ったそうだが、机上に集中していて気づかずる。やはり寒い日だったのだ。
 50日ほどの杞憂が解消、明日からSFに復帰するつもり。

1月29日(木) 穴蔵
 晴。寒いので終日穴蔵にて冬眠。
 ……のつもりだったが、さすがに健康を考え、午後、近所を散歩する。
・ジュンク堂に入ると、1階フロアが改装中である。
 万博売りが縮小されるのならいいが、レジも縮小? 書籍の面積はまた減るように思えてならない。
・MBSの隣り、北消防署の訓練塔で隊員諸君が訓練中であった。寒い中、ただ敬服する。
  *
 ただ、ここは狭い。われら市民の生命のためにも、ウチに隣接する市営廃墟を恒久的訓練施設にしてくれることを切望する。
 今度の選挙に消防設備の拡充を公約する党はないのか。
 帰館。たちまち夕刻。
・夕食時に見たニュース。
 北海道で除雪車が線路脇に雪を積み上げる場面で「側雪」の字が出て、「そばせつ?」「そがせつ?」……なにか「濁音+せつ」と聞こえたのだが、よくわからん。スマホでも色々なAI回答が出てくる。
 常識では「そくせつ」と思うが、鉄道用語や道路関係には重箱や湯桶が多いからなあ。

1月28日(水) 穴蔵
 晴。寒いので終日穴蔵にて冬眠。
 昨日の反動であろう。
 某講座の作品を読む。
 きちんと評価できる本格SFがあれば、コメントに迷うヘンな作品(←貶しているのではありません)もあり。
 考え込んでしまう時間の方が長い。
 色々な面(アタマと体力)で限界に来ている気がしてくる……

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