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1月16日(金) KLL例会
 晴。好天。黄砂がたちこめているらしいが、そう気にならず。
 この5年、いつもマスクしているが、念のため防塵グラスを着用して、昼前に出かける。
 阪急で兵庫県へ越境、神戸三宮へ。
 東遊園地を覗くが、テントや足場などでゴタゴタしている。
 明日の式典用か? ルミナリエの準備? よくわからん。
  *
 いずれにしても、明朝は大阪から黙祷させていただくことに。
 13時から区民センターで神戸文芸ラボ(KLL)例会に出席する。
 提出のエッセイ、創作についてあれやこれや。
 Tさんの「大衆演劇」観劇のエッセイで、梅田の「泉の広場」南東のビルに梅田呉服座という大衆演劇場があることを知る。
 ハチへ行くときによく通る場所なのに、まったく気づかなかった。
 大阪には(ヘルスセンターみたいな場所も含めて?)20数軒あるという。これも驚き。
 じつは(演目に興味はないが)大衆演劇場には関心があり、特に『無常商店街』を読んで、九条の劇場を確認にいってみようと思っていたところである(この件は別に書くことにする)。
 本日は早めに帰阪。
 ちと疲れているので、一杯飲んで早寝させていただく。

1月15日(木) 穴蔵/ウロウロ
 慌ただしい日であった。
 定刻4時に目覚め、一連の朝の儀式の後、マジメに机に向かう。
 非SF系のことが多いが、SF系のことも少しばかり。
 午後、芦屋に住む身内が梅田に出てきて、アプローズの喫茶店で2時間近く会談。
 ややこしい地籍関係の書類10数枚に署名と実印を貰う。
 身内(実の妹のことだが)の方でも、色々と一族の問題があるらしい。
 この年齢になって「負の遺産」になるかも……なんて心配は取り越し苦労のような気がしてくる。
 大量の書籍とかCDは、すでに負の遺産なんだからなあ。
 帰館して、また雑事の続き。
 夜は家庭料理でビールのあと、妹から貰った「池月」を少しばかりいただく。
 早寝。
 明日こそホリは羽ばたく……つもりだが、無理だろうな。

1月14日(水) 大阪→播州龍野→阪急池田
 忙しい日であった。
 早朝の電車で播州龍野へ移動する。今年はじめての来訪。
・タイムマシン格納庫に寄り、郵便物等の処理など。
・実家へ行き、年初の諸事項の処理。自治会費の納付など、地域社会のこと色々。
 5℃の実家書斎にストーブをつけて調べもの。
 いい雰囲気で仕事できるのだが、来客もあり、たびたび中断する。
 実家周辺の地籍確定のための書類を行政書士氏が持参、現場の再確認も行う。
  *
 荒涼とした雰囲気。クマは出ないようである。
 午後に水道メーターの交換作業。僅かだがメーター回りっぱなし(金額には響かない程度)で、水漏れしている可能性があるという。
 ざっと調べたが発見できず。元栓を締めて帰阪することにする。
 二地域居住まで、まだ色々と難題あり、桜の季節までに片づけばいいが。
・午後の電車で帰阪。
 夕刻、阪急池田で旧知のグループ5名が集合。
 駅前の寿司屋で新年会兼歓迎会を開催する。
 詳しくは書かないが、30年前にタイムマシン製造業を密かに立ち上げた創設メンバーである。
 若手は「本来の仕事」もあって専任はしなかったが、ひとりが昨年、地方での勤務を終えて帰阪、その歓迎もあって、久しぶりにメンバーが再集結。
 30年ぶりで、最初その変化に驚くが、10分ほど喋っていたら、たちまち元の顔に見えてくるから不思議なものだ。
 久しぶりに楽しい酒を飲む。
 事業そのものは終息期だが、「社友会」は継続することにする。

1月13日(火) 穴蔵/ウロウロ
 連休明け。世間は忙しいだろうと思ってたら、そのとばっちりがこちらにも来た。
 播州龍野で2件、週末くらいでいいだろうと思ってたら、立て続けに連絡あり。
 予定を繰り上げて、明日行くことにして、その調整色々。
 午後に出て、梅田ウロウロ。ATM回り、梅地下の市の梅田サービスセンターで某証明書を取る。
 いったん帰館。
 夕刻に近い午後、近所のY医院へ。明朝の予定を繰り上げて定期健診。
 30年ほど「かかりつけ医」であったY先生、今月で引退である。院名は変わらないが、来月からは医師が変わるという。
 これを機会に、こちらも卒業するか。色々迷うところだ。
 夜、軽く飲んで早寝する。

1月12日(月) 穴蔵/ウロウロ
 3連休の最終日、成人の日である。
 沖縄で新成人が大暴れ……を期待していたが、それらしい報道はない。あの行事はコロナ以降なくなったのか。
 今季最強の寒波襲来の予報だったが、大阪は晴れて無風、穏やかなもの。
 午後、散歩に出る。
 ちょうどバスが来たので、毛馬まで。
 毛馬橋〜蕪村公園〜毛馬堤〜毛馬閘門〜河川敷から淀川ゲートウェイを眺め、長柄橋まで小一時間散策。
  *
 やはり散歩は淀川沿いがいちばんいい。
 わたくしが毛馬に住んでいたのは70年代はじめの2年ほどだった。
 寮生活で、個室がなく、原稿どころか、本もあまり読めなかった。
 ひとりになりたい時は淀川堤の斜面で寝そべっていることが多かった。
 あの頃にノートパソコンがあれば「川で書けた」のだが……。
 ここ数年の不調は、徒歩圏の中津・豊崎の左岸線工事で淀川堤を歩けなくなったせいだとしか思えない。
 天八からバスで帰館する。それでも8000歩を超えた。

1月11日(日) NEW YEAR JAZZ PARTY@JAZZ BERRY
 3連休の2日目。風が強く、寒いのであった。
 昼過ぎに出て、地下鉄で四ツ橋へ。
 ODJCの「NEW YEAR JAZZ PARTY」、今年は北堀江の「JAZZ BERRY」で開催である。この会場ははじめて。
 超満員。というか、100人には狭く、さりとて300人会場だとガラガラになる……ような事情だろう。
 専任料理人が受付の手伝いをしている事情もあり、入口そばの席。風が吹き込み、ともかく寒いのであった。
 ODJCの4バンドが出演。
 風邪で欠場などあり、メンバーを補いあっての編成となる。クラ、ベースが少なく、トロンホーンは最長老・福田さんが孤軍奮闘であった。名演だが心配になる。
  *  *
 途中、なんとオモテを滝川雅弘さんが通りりかかった。ご近所なのだ。記念撮影。
 急遽ゲストに入ってもらえばよかったのだが、クラは持っておられず。残念であった。
 ……などといいつつ、やはりトラッド・ジャズはいい。
 集まったのは高齢会員ばかり。「来年も会えればいいですなあ」と挨拶しつつ散会となるのであった。

1月10日(土) 穴蔵
 世間は3連休の初日。
 終日穴蔵。
 思い立って穴蔵の大掃除を行う。年末の掃除をしていなかったので。
 ま、あと11ヶ月3週間で新年だから、今年の「年末の大掃除」を兼てもいいだろう。
 体を動かしていたら(天気もいいので)少し歩きたくなり、午後、近所を散歩。
 東方向、中崎〜本庄〜豊崎の路地裏をうろうろ。久しぶりに土の道を歩く。
  *
 年末に改装中だった豊崎の長屋の工事は終わっている。
 3軒とも無人のような。隠れ家的蕎麦屋が入ってくれるとうれしいが。

1月9日(金) 風呂本リサイタル@芸術文化センター
 終日穴蔵。
 いまひとつ調子が出ない。
 夕刻這い出て、兵庫県へ越境する。西宮北口の芸術文化センターへ。
 新年恒例、風呂本佳苗さんのピアノリサイタルを聴く。
 昨年はややこしい場所に幽閉されていたので、2年ぶりである。
 今年のテーマは 〜あやかし、あやしき。〜
 写真撮影は禁止なので、プログラムの一部(表紙の絵がいい)を紹介させていただく。
  *
 妖怪や妖精、魔王などあやしき存在がテーマ。
 「はげ山の一夜」や「魔王」「セイレーンの島」「小人の行進」など、妖怪・妖精が飛び交う。
 ラヴェル「夜のガスパール」3曲はベルトランの詩の朗読を挟んで演奏された。
 ノルドグレン「小泉八雲の怪談によるバラード」なんて、まったく知らなかった。東京藝大で学んだフィンランドの作曲家らしい。9曲の中から「ろくろ首」。
 色んな「あやかし」があるものだなあ。
 ロビーでこのリサイタルでよくお見かけする芦辺拓さんと年始の挨拶。
 お元気そうでなによりである。

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