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3月11日(水) 穴蔵/鉄管隆起!
 定刻4時に起きて、普通の生活パターンで過ごす。
 進行中の80枚の校正を終了、これで一段落。
 昼、うどんを食べながらテレビニュースを見てたら、新御堂筋・茶屋町あたりで、とつぜん巨大な鉄管が隆起したという。
 見ればジュング堂から南へ300mほど、よく通る場所ではないか。
 食後、さつそく専任料理人(も好きなんだのう)と見物に出かける。
 新御堂筋の高架下、JR高架のすぐ北側に、直径3.5mの鉄パイプか路面から突き出している。
  *
 注水車が来て、鉄管側面にあけた穴から水を注ぎ込む。13m突出したのが少しずつ沈下しているらしい。
 ここは、ウチの近所・豊崎西公園で工事中の「貯留地」から、新御堂の下を700mほど南へ「貯留管」を伸ばす、その工事の南端である。
 ここに海老江下水処理場につながる下水管との「分水設備」が作られるはず。
 地下30mほどでの工事だから、おそらく砂礫層にぶつかって、水圧で押し上げられたのだろう。
 1969年だったと思うが、大阪駅前第1ビルの建設工事中に、地下水が噴出して国道2号線が陥没した。あの事故を思い出すなあ。
 あの事故を参考に地下街でのネズミのスタンピードを書いたが、こちらでも何かやれないか……などと愚考しつつ帰館する。
 しかし、今年(令和8年)末に完成予定の貯留管工事、また工期延長になりそうな。嗚呼。

3月10日(火) 穴蔵
 定刻4時に起床。
 終日穴蔵にてマジメにデスクワーク。
 正午の室温は20℃、ベランダは12℃、アメダスは8.8℃。晴。
 厚着して机に向かっている分には、まあまあ過ごしやすい季節になった。

3月9日(月) 穴蔵
 平日である。
 午前、梅田の某生命保険会社へ行く。
 年に1度の身元確認。20分ほどで終了。もう飽きてきたなあ。
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 窓からの眺めも、この10年ほど、ほとんど変わらん気がする。
 晴天だが寒く、最短距離を歩いて帰館。
 午後は穴蔵にこもる。
 まずまずの進捗。夕刻には懸案事項、(播州龍野関係以外は)ほぼ片づいた。

3月8日(日) 穴蔵
 4時前に目覚める。
 平日ならBSニュースで昨夜大事件がないか確認するが、日曜は放映なし。困ったものだ。
 4ch「らくごのお時間」で笑福亭三喬「粗忽長屋」を見る。
 松喬の弟子で、喬若から三喬を襲名、その披露公演というが、師匠の方もよく知らない。時代が変わったことを痛感する(小佐田はんだけは相変わらず)。
 クリストファー・プリースト『不死の島へ』を読む。
 プリーストの名を知ったのは、オールディスが「Indoctrinaire」(伝授者)と書いたメモをくれた1970年(ここに書いている)。プリーストのデビュー間もない時期であった。
 あれから56年、プリーストは2024年に亡くなった「英国SF界の巨匠」である。時代が変わったことを痛感する(この作品については別に書くことにする)。
 運動不足なので、午後1時間ほど散歩。
 晴天。風が冷たいが、茶屋町あたりは菜の花の季節である。
  *
 毛馬の蕪村公園あたりまで行きたいが、後日とする。
 夕刻、20分ほど大相撲の初日を見る。春場所なのである。
 色々小鉢を並べてもらって晩酌。若ごぼうで熱燗一献。
  *
 たぶんもう春なのであろう。

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