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10月10日(土) 創サポ講座
 今日から3連休、秋晴れがつづくらしい。
 当方も色々予定しているので、結構なことである。
 夕刻に穴蔵を這い出て、地下鉄で天満橋、谷2のCANVAS谷町へ。
 18時から創作サポトートセンタ―の講座。
 本日は京都でのSFフェスティバルと重なっていて、ひとりは昼間の企画が終ってから駆けつけ、終るとまた京都に戻って合宿に参加するという慌ただしさ。
 プログラムを見せてもらうと、ちょっと「連動」しそうな作品もあり、zoomでつなぐ企画もあったかな。手遅れだけど。
 本日は中篇と長篇の二編。ともに意欲作である。
・父親の入院で10年ぶりに田舎町に帰省した青年、父を見舞い、中学時代同級生と会い、姪が行方不明になる騒ぎがあり……と、小さな出来事がいくつか描かれるが、これらが絡み合って、見事に「田舎生活の息苦しさ」が浮かび上がる。地味な作品だが(ミステリー仕立てにも出来るという意見もあったが)、最近ではなかなか読めないタイプの秀作。
 作者は地方出身者ではないというから、これまた驚きである。
・中世スペインをモデルにしたファンタジー? 騎士道を貫こうとする記憶のない男(その名はセルバンテス)、小鳥が変身したらしい少年(少女?)、巨漢の女性戦士、黒い絨毯(蝗の大群)を操る悪霊、その他ユニークなキャラクターが繰り広げる波乱の物語だが、背景には「虚と実」「嘘と眞」という相反する世界が広がっている……。二人称の語り口が(ビュトールとはまったく別の狙い)トリッキーで、これも面白い。
 この「虚構と事実」というテーマが「哲学的」に語られるのだが、これを「量子論」で展開すれば「すべての夢、果てる地で」と重なる。京フェスでは(今夜)理山貞二さんの企画があるらしく、これと連動できれば面白かったのだが、無理であったか。

10月9日(金) 穴蔵
 秋晴れがつづく。
 終日穴蔵。昨日の反動で動く気がしない。
 ノーベル賞騒ぎがやっと終息。
 毎年思うのだが、平和賞はやめにしてもらえぬものか。
 何の功績もないのに「ほしいほしい」とダダをこねるアホが出現して、騒がしくてしょうがない。
 過去に日本でもひとり受賞したことがあるが、なぜ貰ったのか未だによくわからんままだ。

10月8日(木) 大阪←→播州龍野
 早朝の電車で播州龍野へ移動する。午前9時前に実家へ。
 うへっ、雑草の繁殖が凄まじく、門から玄関にたどり着くまでの7、8mで、ズボンに種子がびっしりと貼りついた。
  *  *
 アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)で、今年は特にひどい。
 通路部分の雑草処理だけで2時間近くかかってしまった。
 気持ちが悪いので、衣服を着替え、種子の付着したのは袋詰めして持ち帰ることにする(ウェットティッシュで比較的簡単にとれると、帰宅後に教えられた)。
 雑草処理や大掃除は、今月下旬にこちらで「合宿」予定なので、その時に行うことにする。
 工務店、行政書士事務所、信金など回り、タイムマシン格納庫のチェックのあと、午後の姫新線で姫路へ。
 駅ホームで遅めの昼食(えきそば)、新快速で帰阪。
 東加古川でビルをちらっと見る。「大真空」の文字が読みづらくなったなあ。
  *
 この作者は『すべての夢、果てる地で』の59ページにちらっと出てくる。
 夕刻帰館。疲れた。一杯飲んで早寝。

10月7日(水) 某院
 秋晴れ。
 午前、天六近くまで歩いて某院……などと名を伏せることもあるまい、行岡病院へ。
 ここ数年つづいている毎年10月の年中行事で、6年前の大腿骨骨折の術後検査。
 レントゲン撮影あり、数分の診察を受け、異状なし、また1年後に検査となる。
 あと数回つづくことになる。
 本庄〜中崎の路地を歩いて帰館。
 午後は穴蔵にこもる。


10月6日(火) 穴蔵
 晴。出歩きたいが、そうもいかず。
 午前、資料読み。
 午後、管理規約の資料の整理。
 夕刻、集合住宅の規約委員会。
 理事会の判断で、規約の全面的な改訂をマンション管理士に依頼することになり、管理士氏を入れての打合せ。
 データを渡し、これで(来春まで何度か会議はありそうだが)面倒な作業は手を離れることになる。
 やれやれ。

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