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6月3日(水) 穴蔵/死体発見
定刻4時に起床。
台風6号は四国沖? 窓外、雨は本降りだが、風はそれほどでもない。静かなもの。
6時頃に和歌山県南部に上陸、古座川に「レベル5氾濫特別警報」。へえっ。
大阪は、雨は小降り、7時半頃に雨はあがり、昼前に晴れ間もあり。
終日穴蔵。テレビで東海、関東の大雨を見ながら過ごす。
と、夕刻、たつの市のニュース。
殺人現場から揖保川の10数キロ下流で男性の死体を発見という。
映像では、御津町中島の庄内井堰(中川)のようである。
腐乱しているが着衣は似ている、今夜、司法解剖らしい。
おそらく大山賢二であろう。やはり河川敷で野垂れ死にしていて、台風による増水で死体が流されたとしか思えない。
横浜から長男がメールしてきた。「たつの市の知名度は大幅アップ。アイスブレイクに大活躍中」だと。
「たつの市」の名を全国区にしたのは大山賢二であろう。
三木露風でも渥美清でもない。かれらが知名度をあげたのは「龍野市」である。
わたくしは「たつの市」の名が大嫌いで、極力使わない。播州龍野と表記することにしている。
詳しい事情はこちらに書いているが、要するに「龍野市」は周囲の市町村と合併して「たつの市」になったのであり、誕生してまだ20年である。
生誕20年の「たつの市」の名を全国に広めた功労者は大山賢二に間違いない。
揖保郡新宮町で人を殺し、揖保郡御津町で死体で発見された。龍野町にはちょっと滞在して通過していっただけ。
ま、同じ姫新線でも、津山の名を全国区にした都井睦雄には及ばないけどね。
6月2日(火) 穴蔵/台風接近
未明から雨。終日降りつづく。台風6号の影響である。
終日穴蔵。パジャマのまま過ごす。
トラが1匹、眼下の駐輪場廃墟で雨宿りしている。
*
台風は明朝に最接近(紀伊半島先端)の予報。今夜、エサやりオバサン、来るのかねえ。
市営廃墟にいるトラ3匹、まあ1〜2日のエサなしでも大丈夫だろう。
心配なのはたつの市の大山賢二である。本日は報道なし。550円所有から2週間、食えてるとは思えない。
台風接近で、明日は朝から姫新線運休。神戸からの県警諸君も行けそうにない。
大山の死体発見はまだ先になりそうな。
猫は死ぬ時には身を隠す。大山が猫型なら、人目につかない河川敷か山の中に入り込んだはずである。
夜、一杯飲んで早寝。
目覚めれば台風は通過しているであろう。
6月1日(月) 穴蔵
目覚めれば6月であった。
システムダイアリー用とPC用の2027年のスケジュール表を作成する。
生きてるかどうかわからんのに、年に1度の検査通院など、予定だけは決まってくる。
来年はややこしい3連休は少ないようで、生きてればいい年になりそうな。
昼、運動不足なので食品スーパー往復、液体系重量物のポーターを務める。
近所のTビル前のユリが全開であった。
*
ビルの谷間の百合。
夜は昼間運んだ液体で喉を潤しながらジョージ・ルイスの「Lily of the Valley」を聴く。
『PLAYS HYMNS』に収録の名演、わが家族葬の通夜で流すよう申しつけている名盤である。
5月31日(日) 穴蔵
晴。快適な気温である。終日穴蔵。
月次の決算を行う。
5月は税金に加えて地籍確定にとんでもない費用がかかって、最悪の月であった。
いや、最悪ではない。これから貧困生活がはじまるのだから、没落の月であった。
5月後半はテレビを見ることが多く、生産的なことは何もできなかった。
たつの市の母娘殺害犯大山賢二のせいである。
今日も夕刻の「真相報道バンキシャ」で20分ほど特集(某工務店に空き家事情を取材したのはこの番組であった)。
新情報は何もなく、神戸から「通勤」しているという80人の捜査官!が河川敷や神社や廃屋を調べている映像を流すだけ。
あとは例に寄って憶測報道ばかり。こんなのを10日間見つづけだから、痴呆が進むはずだ。
墜落寸前の低空飛行で2026年前半が終る。
5月30日(土) 創サポ講座
晴。快適な日。穴蔵にて資料読み。
昼、10chで「たつの市母娘殺害事件」を50分ほどやるが、20日の嘴崎橋下で目撃以降の情報は何もなし。
昨日、龍野の某氏が電話取材を受けたといってたのはこの番組であったか。
夕刻這い出て、地下鉄で天満橋、谷2のCANVAS谷町へ。
18時から創作サポトートセンタ―の講座。
本日の提出作品はSF系42篇、いずれも面白く、刺激を受けること多し。
・スターシップと最近のガジェットを組み合わせたショートショート。古典SFの雰囲気が漂う。
・金星の雲層に浮かぶ巨大基地に「台風」接近、それに気づいたのは視覚に欠陥が判明して移動を命じられたばかりの観測員だった。込み入った設備とその機能の描写が不足気味だが、アイデア賞もの。ついでに「ヘイル・メアリー」の宇宙描写も話題になる。リーダビリティと迫力のバランスというか。
・不思議な人型AIが誕生して妙な男たちと「お遍路」を始めるが、舞台はグリ下に変わって、さらに……まったく先が読めない奇想SF。
・10年前に火球が落下して滅びた山城の廃墟に向かう若い僧侶たちに謎の妖怪が襲いかかる。伝奇SF中篇。多くの登場人物の造形も見事で「敵役」の設定もうまい。一気に読ませる力作。
それぞれ、なんらかの「形」になってほしいと期待するが、むつかしい時代だからなあ。
まっすぐ帰館。遅めの晩酌。充実した1日であった。
5月29日(金) 穴蔵
午前中は雲があったが午後は快晴。室温28℃で快適である。
パジャマのまま、終日穴蔵。色々読んで過ごす。
・たつの市の母娘殺害事件、進展なし。
気になって龍野の某工務店の某氏に電話で実状を聞く。
大人数による捜査(捜索?)は嘴崎あたりまでで、ウチの周辺は聞き込みなど何もなし。某テレビ局から電話取材があったが、「空き家事情」についてだったとか。
某氏の見解も「大山の死体がまだ見つからないだけじゃないか」ということだった。
普通の日常生活らしいが、ま、龍野行きはもうしばらく見合わせよう。
たちまち夕刻。
本日は中華メニューでビール。
*
暮れゆく北梅田を眺めつつ。
本日も早寝。
5月28日(木) 穴蔵
曇時々晴。終日穴蔵。資料読み、メモ取り。
・たつの市の母娘殺害事件、進展なし。テレビ中継が多いから、落ちつかないことである。
ただ、新情報は、20日16時頃に大山賢二が最後に目撃された場所が「嘴崎橋東端の下」(揖保川左岸)ということだけ。
揖保川を渡っていたのだ。ここから川沿いに2キロほどでウチの近所である。もう通過したのか、やはり潜伏しているのか。
明日にでも行ってみたいといったら、専任料理人が猛反対。しかたないか。
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