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7月14日(日) ジョージ・ルイス生誕124年ライブ@ニューサン
 梅雨空。各地大雨のようだが、大阪は曇天で涼しい。昨日もそうだったか。
 朝8時頃にニュース速報。トランプが演説会場で銃撃され、右耳負傷。命に別状ないような。
 さすがアメリカというか……ノーコメントにしとこ。
 昼過ぎに出て、本日もニューサンへ。
 昨夜につづいて、本日が本番。
 日曜の「昼下がりライブ」、加藤平祐さんを中心に「ジョージ・ルイス生誕124年ライブ」である。
 河合良一さんがお元気な時は、よくルイスの誕生日にライブをやって来たが(たとえばここなど/この時もルイスの演奏の変化を詳しくたどった)、それを引き継ぐかたちである。
 3部構成。
 キッチン録音時代の小編成で、フランス国歌、古き十字架(ルイス、河合さんしかやらなかったというミドルテンポで)、Just A Little……などの讃美歌。
 3管で、バンク時代のヒット曲、My Life Will Be Sweeter……やスワニ―など4曲。
 ピアノも加わった7人編成で、絶頂期の演奏(Bugle Boy や Careless Love などおなじみの曲)。
  *
 キッチン・ファイブのメンバー中心で、秋定暢さんのトロンボーンとは久しぶりではないかな。
 ジョージ・ルイスの足跡をたどる構成だが、加藤さんの「解説」が恐ろしく詳しい。ルイスの演奏が曲によってどう変わったかとか、その時代の人種差別の状況(当然教会音楽に影響する)とか、曲名の由来とか……日頃からの数多くの文献調査の様子がうかがえる。
 とても2時間で「研究成果」が聴き取れるものではない。
 来年も「125年ライブ」をといわず、(大阪転勤が理想だが)毎月来てほしいものである。

7月13日(土) ジョージ・ルイス誕生日
 梅雨空。各地大雨のようだが、大阪は曇天、涼しい1日。
 午後、某所にて内輪の集まり。
 ジョージ・ルイス124歳の誕生日を祝う。
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 こんなことやってるのは世界でも大阪だけだろう。
 夜は梅田のニューサントリー5へ。
 ラスカルズ+フレンズ、本日は加藤平祐(cl)さんが東京から来た。ルイス〜河合さんを継ぐ、最強のクラである。
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 大阪側の池本さんや秋定さんが来て、賑やかなライブになったが……
 ルイスの誕生日というのに、讃美歌やゴスペルはなく、古い流行歌がほとんど。
 本格的な生誕124年祝いのライブは明日なのである。

7月12日(金) 穴蔵
 早寝したら午前1時に目覚め、ゴミ出しに出る。
 エサやりオバサンは去った後らしく、エサのパレットが置かれているだけ。
 珍しくクロっぽいトラ2匹が「廃墟」から出てきて、電柱の根元にいる。
  *
 警戒心の強そうな顔つきである。エサはもう食べたらしい。
 この2匹、廃墟に生まれて廃墟に住み、ペットフードだけを食べて育ってきた。
 エサやりオバサンにも懐かず、これ以上近づくと威嚇するか(塀の中へ)逃げ込む。
 ペットフード以外の食べ物にはまったく興味を示さない。別のオバサンがダシガラなど与えようとしても見向きもしないらしい。
 オバサン、可愛いのかなあ。人が入ってこない廃墟で生まれた新種のノラではないか。「都会に生まれた野生のネコ」とでもいうか。
 どんな運命を辿るのか、注目して見守りたい。
 雨が降り出した。まだ出こないノラもいそうだが、しかたあるまい。
 だんだん強くなり、明け方には土砂降り。
 昼頃には小雨、午後にはやみ、夕刻には晴れ間も。昨日と同じパターンである。
 終日穴蔵。
 たいして生産的なことはできぬまま。老齢である。嗚呼。

7月11日(木) 中之島クロス
 午前2時に雷鳴が轟き、雨音が強くなる。あまり眠れず。
 予報は近畿も大雨。気が重いことである。
 が、9時頃から小降り、10時過ぎに雨はやんだ。助かるなあ。
 歩いて梅田〜西梅田〜(旧桜橋渡辺病院を見て)〜出入橋〜玉江橋を渡って中之島4丁目へ。
  *
 桜橋渡辺未来医療病院、3月ぶりの検診である。
 午前中に採血、心電図などの検査。診察は午後になる。
 このエリア……未来医療の国際拠点となる「Nakanoshima Qross」は先月グランドオープン、各機関活動を始めているはずだが……意外に昼メシに困る。食は医の原点だろうに。
 近所のビルには高級店ばかり。食堂は見当たらず。
 西隣は工事中で「新駅工事中」とある。あ、なにわ筋線の中之島駅か。便利にはなるが、まだ6年先。電車で来ることはなさそうな。
 堂島川の対岸まで行ってみるが、ABC周辺も気取った店ばかり。
 浄正橋あたりまで行けば色々あるだろうが、ちと遠い。昼はコンビニのサンド。
 午後1時に診察、5分で終る。諸数値良好、波形異状なし。要するに正常だが、(暗に)老化はいかんともしがたいということだろう。また3ヶ月後。
 河岸歩道を渡辺橋まで歩き、ドーチカにもぐり、地下街を南端から北端、三番街を出て、歩いて帰館。
 雨も降らず、涼しく、いい運動になった。本日13,600歩。

7月10日(水) 穴蔵
 薄曇。直射光が射し込まず、快適な朝である。
 午前、ATMなどの雑事あり、散歩兼ねて梅田ウロウロ。
 涼しく、インバウンドは少なく、快適な午前であった。
 近所の公園で百日紅が咲きはじめた。
  *
 わが実家では夏休みの後半に咲いていた記憶(65年前)しかない。夏も終わりに近い気がする。
 午後は本の片づけ。
 昨日から「異状性格」「異常性欲」など(結局書けなかった)の雑本を整理しているのだが……
 西丸四方『異状性格の世界』(創元医学新書)。
 初版は昭和29年、持ってるのは昭和50年の第2版15刷だからロングセラーである。
 異状性格者(変わり者)の見本市みたいな内容で、面白いのは異状性格の原因に「手淫」と「梅毒」が多いことだ。
 ただ、異状性格には「素質(生まれ)」「環境(育ち)」「病気」がからみ、それらを明確に区別するのはむずかしいという。
 巻末の結論らしい章にこんな記述があった。
「からだと心の対応については、次のことぐらいしかわかっていない。すなわち痩せた細長い体格の人は同情のない冷たい心を持つことが多く、同時に顔つきも冷たいという印象を与える。肥えた丸い体格の人は同情のある暖かい心を持っていて、顔つきも暖かみがある。」
 70年前に都知事選を予見していたとしか思えない。
 もう処分と思っていたが、名著なんだなあ。置いとくことに。本が片づかないはずだ。

7月9日(水) 穴蔵
 晴。本日も朝から直射光。3時間ほどエアコン(冷房)稼働。こればっかり。
 終日穴蔵。
 夕刻に驟雨があったが、気温は変わらず。
 たいして生産的な仕事はできぬまま、たちまち夕刻。
 一杯飲んで早寝。生存確認のみ。

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