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12月29日(月) 穴蔵/ウロウロ
 専任料理人の発熱はインフルらしい(本人の弁)。
 こんな場合は「別居」するに限るのだが、そう簡単にもいかず。
 ともかく寝ているように命じて、昼間、買い物などで近所ウロウロ。
 正月用食材ではなく、当面のパンとか果物など。中津駅上のカンテが開いていたので助かる。
 夕刻、ヨタヨタと起きてきて、買い置きの鶏肉などで2品は作るという。
(わたくしにはピカタなど無理だから、食材を無駄にしないため、やむを得ず。)
 ということで、夜はパレットで2品を穴蔵に運んで孤食を楽しむ。
  *
 病院食より遥かに充実。ノンアルのあと、カンテのパンでワインと行きたいところだが、ま、あとしばらくの辛抱。
 年内は楽しき独居生活になりそうな。

12月28日(日) 穴蔵
 終日穴蔵。静かな年末である。
・午前3時に目覚める。
 あ、昨夜『火星の女王』(3)を見るのを忘れていた。2回目も見てないし、まあいいか。謎の物体の正体は知りたかったが。
 BS「落語研究会」で春風亭一之輔「心眼」、桂文治「尻餅」、林家正蔵「藁人形」をPC使いつつ見るが、江戸の噺はちとしんどい。
 引き続き地上波「らくごのお時間」で、またも春風亭一之輔「らくだ」。酒盛り場面で終わるが……屑屋の酒の飲み方が乱暴すぎて、好みではない。
 未明から江戸落語3時間は疲れる。
・昼、多摩動物公園で狼が脱走のニュース。興奮するなあ。
 上野動物園の「黒豹脱走事件」以来だから、90年ぶり(!)だが……午後に捕獲されたらしい。
 クマの方がよほど危険か。
・専任料理人が発熱で寝込んだので、穴蔵にてひとり夕食。
 本来わたくしが調理すべきだが、食材や調味料や調理器や食器が多すぎて、自宅の台所はどこから手を付けていいのかわからない。
 自分の分は何とかするというので、お言葉に甘えて。
 独居生活、いいものであるなあ。

12月27日(土) 穴蔵
 午前6時、室温は19℃だが、ベランダは4℃、アメダス(谷4)は1.6℃ではないか。今季最寒?
 穴蔵で冬眠するに限る……と思ってたら、晴天で温室状態になった。
 雑件色々、SF系にも少し取りかかるのであった。
 午後は家事の手伝い。
 専任料理人のお伴で梅田まで行く。世間の多くは9連休の初日で、えげつない人出。
 液体系重量物を持って、先に帰館することに。
 途中、歯神社にお参り。ご神木の枝が落とされている。歯垢を取ったようなようなものか。
  *
 御礼参りではなく参拝。歯は今のところいいのだが、プラザキラ(血液サラサラ)を服用中なので、歯間からの出血があると困る。
 メマラはどうでもよろしいが、ハだけは弱りませんように。

12月26日(金) 大阪←→播州龍野
 早朝の電車で播州龍野へ移動する。
 6時に梅田発、暗く、姫路近くになってやっと朝日が射す。
 播州龍野の実家、午前9時の室温は7℃であった。思ったほど寒くは感じない。
 雑件色々。年末の挨拶数件。
 晴天だが、昼頃、北西の空に雪雲? 宍粟あたりは雪なのであろう。
  *
 風が恐ろしく冷たく……というより、痛く感じられる。
 これでは、二地域居住は春まで無理か。
 夕刻に近い電車で帰阪。
 穴蔵に戻ってやっと体が冷え切っていることを実感する。やはり寒かったのだ。

12月25日(木) 穴蔵/ハチ
 クリスマスなのであった。
 某教会関係からトラピストのケーキをいただいたり、身内から(旦那が下戸だから)銘酒が送られてきたり。
 ありがたく頂戴、楽しみは新年に。
 午後7時にいんたーぷれい8へ。
 本日はジャズ喫茶営業なので、年末の挨拶に。年末の恒例行事である。
  *
 ジャズ「喫茶」営業なので本日はティをいただく。「Jingle Bell Jazz」をかけてくれた。ハンプトンのホワイトクリスマスがよろしいなあ。
 1時間ほどマスターとハチママのことなどあれこれ話して帰る。

12月24日(水) 穴蔵
・午前、年末らしく慌ただしくなった。
 諸数字が確定したので、タイムマシン事業の決算業務。「わが社」はインボイス制を拒否して「それなら廃業」を選択したので、楽なものである。
・午後、相棒の某君がやってきた。今年は「忘年会兼経営会議」がないので、ごく事務的な帳簿確認のみ。
 来年は倉庫の撤去まで進めてしまうかと、日程の検討も行う。
・夜。クリスマスイブなのであった。
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 それらしいメニューが並んだが、ノンアルなのが寂しい。
 ま、あと1週間ほど……

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