HORI AKIRA JALINET

立ち食いうどん

愛しの立ち食いうどんランキング

(最新評価。ランキングは随時入れ替わります。食べる方も生ものだもの)

 早朝グルメと並んで好きなのが立ち食いうどん/立ち食いそばである。
 これは意外にファンが多い。
 SF関係では眉村卓さんがそうである。JR姫路駅構内の「駅そば」がトップであろうということで意見が一致して以来、色々と情報交換してきた。
 桂米朝師匠も嫌いではない。
 石毛直道先生も研究テーマがらみで結構詳しい。
 ネットでは、面識はないが立ち食いうどんという同好の士がいる。たぶん中野晴行氏の知り合いか、雑誌「SEMBA」に関わっていた人と想像するが、ちがうか。
 全国的には路麺浪漫というサイト(サイト閉鎖?)があるが、関西圏のデータは少なく、評価もちょっと違う。しかし押さえるべきところは押さえてある。
 全国的うどん情報では蓮見壽氏の[うどん]All About Japanページのリンク集が立ち食いでもすごい充実。だが、関西方面の立ち食い情報は少ないようだ。
 関東方面では立食い麺ミシュラン氏もがんばっている。最近体調がいまいちらしいけど。(立食い麺ミシュランさんは、教えてミシュランという投稿ページも開設、全国版なので関西情報もぜひこちらへ)
 こうしたデータも参考にしつつ、わが舌が選んだ愛好店であります。

 ※ 評価の方式を変更しました。
   ベスト10までは「順不同」です。それぞれ微妙な違いがあって、順位をつけるにしのびない。
 ただし「純然たる立ち食い」(椅子のない店)を上の方に載せました。

 なお、基礎データとして立ち食いうどんチェックリストをアップしておきます。わが現地調査の記録でもあります。

● 駅そば(JR姫路駅)  
 姫路駅構内(ホーム)にある。和風ラーメンのはしりともいうべきもの。中華麺に近い麺と和風のダシの組み合わせか。必ずしもそうとはいえないのだが、説明しにくい味である。つまり一種の名物で、ここ以外にはない。
 眉村さんは、わざわざ大阪から食べに来ることがあった。
 快速で来て、降りたホームで食べる。上りのホームへ行って、もう一杯食べて帰るという徹底ぶり。上りホームの方がはやっている。
 ※2006年3月25日、山陽線ホームの高架化により、立ち食い店も新装された。
 「屋内型」の店になり、車内や隣りホームから「観察」されることがなくなった。
 写真も差し替え。
 店名表示は「えきそば」になった。(2006.3.27)
 ※2009年、梅田、阪神百貨店地下の「スナックパーク」にえきそば登場。下の方に追加。(2009.5.31)

● 天六うどん(天六)  
 店名なし?かと思っていたら、最近(2007)「天六うどん」の看板が路上に置かれた。天六、阪急共栄マートの裏側(北側)にある、「とにかくうまい/うどん/そば」と書かれた店。
 確かにうまい。正統派のうまさである。
 そしてお世辞にもきれいな店とはいえない。
 わがボンクラ息子その2が小学校上級の時、塾か模試かでこのへんへ自転車で来ていた。で、昼はよくここで食べていたという。値段で入ったのか、きっかけは知らないが、あなどれぬものである。それが今やどうしようもないドラ息子。嗚呼……。
 しかし、ともかく、わしゃ30年来のファンですね。
 この建物、オモテに「都そば」が入っている。が、だまされたと思って裏手へ回りなさい。
 立ち食いの原点みたいな店である。
 ※2009年4月、阪急共栄マートの西側の商店街に移転、新装開店となった。

● 大和庵(九条)  
 地下鉄中央線・九条駅の南側、商店街の入口にある。
 じつは名も知らぬ方からメールで情報提供を受けていたのだが、不思議に九条で下車する機会がないまま、2008年になって初めて訪問した。
 いやあ驚いた。こんな店がまだあったのだ! 立ち食い道の奥の深さを実感。
 大阪万博の前年に開店したという立ち食いの老舗である。出汁は奥行きあり、麺は大阪風、ともかく早く熱い、それだけ店に活気があって、地下鉄の客以上に、地元の客が入れ替わり立ち替わり。これだけでも評価の高さがわかる。
 40年変わらぬ「伝統の味」と新進気鋭の「勢い」が同居しているところがいい。
 店主の岡本さんは、什器などを含めた「立ち食いシステム」を惜しげもなく伝授してきたという。
 この店も「名店」といっていいのではないか。

● 京橋浪花(京橋)  
 いや、驚いた。名前は知っていたが寄る機会がないままこの年まで……。
 2004.2.28、いきなり上位に躍り出た「名店」。2位の「とにかくうまい」(天六)の上にしようか迷うところ。ま、天六は30年来の贔屓店ということで、「浪花」3位とするが甲乙付けがたい。
 JR京橋、東側の商店街の方に出てすぐ。小さいカウンターだけで、路上にベンチが置いてある。ともかく激戦地の京橋で随一。ということは大阪でもトップ。1位の「駅そば」はうどんとは違うので、そうなると、この店、全国一といっていい。
 正統派の大阪うどん。讃岐ファンは麺にコシがないというかもしれない。出汁が絶品。やや甘いが、これ、おれの好みである。
 京橋で3軒ハシゴ(1時間のインターバル)して3軒目に食べたにもかかわらず胃袋歓喜。これはたいしたものですよ。
 天ぷらうどん290円を食べたが、次回は空腹時に別メニューを試みることにしよう。
 カウンターに人が途切れないはずだ。
 スピードも申し分なし。イラチのおれには、この迅速さははなによりの隠し味である。(2004.2.28)

● 大和うどん(庄内/豊南市場内)  
 2004.5.12、いきなり上位に登場した伏兵。
 阪急庄内の東側、豊南市場の中にある。
 ここはボンクラ・サラーマン時代、M電器へ行くために週1度くらい通っていた。
 果物や魚が安くて豊富な市場である。時々食材の買い物を頼まれたこともある。が、場内に立ち食いうどんがあるのは知らなかった。
 聞けば2003年7月開店、まだ1年未満の店である。知らなかったはずだ。
 市場内の食べ物屋は概してうまいはず。予想通り……いや、予想を上回る。
 きつねうどん260円。讃岐系に食べ飽き感じのところへ、この本格的大阪の味はたまらない。
 カウンターだけ。調理場の奥行きが意外にあって、(たぶん市場で仕入れた)昆布を大鍋に放り込む様子も見えて、ちょっとオープンキッチンの雰囲気。
 安くていい食材の仕入れに行ったついでにうどんも、という方なら、梅田からでも行く値打ちありの店である。(2004.5.12)

● 三国そば(阪急三国)  
 今世紀になって、阪急三国駅が高架化して西へ100メートル移転、で、駅前の立ち食いではなくなってしまった。
 しかし、ダシのうまさでは宝塚線の駅そば随一ではないか。
 がんばってほしい。

 ※2003年1月、前の区画が取り壊され、駅に近い新ビル1階に移転した。
  店はきれいになり、味は変わらず。よかったよかった。

● 大正庵(環状線・大正)  
 久々にランク入り店発見!
 よどやんとは大正駅改札の反対側20メートル、純然たる立ち食い店。
 カンウターのみの立ち食いで10人ほどしか入れない。
 出汁のうまさは絶品で、よどやんと並ぶ。麺が柔らかいが、これは好みだろう。
 (よどやんには椅子があり、大正庵は純粋立ち食いという理由でランク入り。味はよどやんとほぼ互角かな)
 いつもよどやんを利用するので入る機会がないままだった。いい匂いに引き寄せられて、よどやん→大正庵とハシゴ。2軒目でうまいと感心したのだから、食べる順序が逆だったら、ランクも変わっている可能性が高い。
 大正には名店が揃っている。西の大正、東の京橋。(2005.11.29)

● よどやん(環状線・大正)  
 厳密には立ち食いではない。カウンターだけのうどん屋。ただし価格は立ち食い並で、ダシは申し分ない。
 環状線大正駅から南(三軒屋方向)へ30メートル。地下鉄大正駅の上。
 以前(大阪ドームが出来る前に)大阪ガスへ行くことがあって発見、以来、時々わざわざ出向くことがある。まあ、これは有名店でもある。

● 笑門?(JR野田)  
 店名不明。2001.11.9、いきなり上位進出。環状線JR「野田」駅ガード下南側……つまり「さぬき屋」の並びにあるカウンターだけの店。
 さぬきやは夕方から朝までの店。たまたまここを昼間通りかかって「発見」した。デジカメを持っていなかったのが惜しまれる。のれんというか、店の造りがうまそうな雰囲気で、本当にその通りの味である。
 いやあ、いい店である。ダシのうまさは「よどやん」と並ぶのではないか。店主とおかみさんらしき人の応対も元気があって気分がいい。
 野田はあなどれない場所である。わが住まいからいうと、食は東の天五、西の野田ということになる。
 ※再訪した時に写真撮影、のれんに「笑顔満腹」とか色々あるが、店名は「笑門」か? 笑門福来の一部? ま、店名よりは味である。(2003.6.21)

● たかはた(駅前第一ビル地下)
 立ち食いソバ型カウンター店の激戦地にあって、ここはまあ、孤高の店か。
 そっと行って黙って食べてくる。
 ちかくに「つるつる亭」があって、こちらが好きという人もいる。こちらはやや甘く面が太く柔らかめ。
 まあ好みの問題だし、席があいている方を選べばいいのである。その他の店はいまひとつ。
 いや、地下街の店というのは、すべからく通りすがりにちょっと食べるべきものだ。
 はがくれしかり。並んでまで食べるほどのものではない。


● 戎そば(南海新今宮)  
 南海新今宮のJR環状線との乗り換え通路にある店。南海で堺方面へ行く時に途中下車する必要あり、なかなか立ち寄る機会がなかった。岸和田でのSF大会からの帰路に寄る。
 きつねを試みる。揚げは天六うどん同様のでかさ。出汁もよく、何よりも刻みたてのネギの香がすばらしい。麺は好みによるが、おれはもう少しコシのある方が好きである。
 私鉄構内店ではトップではないか。ナンバの南海そばより遙かにいい。(2008.8.24)


● かわ(地下鉄・東三国)  
 意外な穴場。地下鉄・東三国は新大阪からの徒歩圏でなかなか下車する機会がない。ここの交差点西南角にある店。
 きつねを試みる。正方形のあぶらげ2枚というのがユニーク。麺は標準的だが、出汁が……透明で澄んだ(なんていうとラーメンのスープみたいだが)……何とも上品な。立ち食いと「品位」は矛盾するようだが、これはともかく飽きのこない味。目立たない場所で長年(と思う)続いているだけのことはある。(2008.9.1)


【以下、順不同で優良店】


にしき(JR京橋・環状線外回りホーム)  
 京橋の立ち食いについてはメールでも情報提供いただいていた。
 京阪の含めてホームに4店、駅ちかくに数店あるらしい。
 激戦区だけに各店レベルは高い。
 内回りホーム店と、正直いって、甲乙つけがたい。
 なかなか京橋を通る機会がなかったのだが、2003.4.3に滝川雅弘ライブがあり、行く前に「外回り」で食べ、終わって帰りに「内回り」で食べた。
 ともに秀逸。
 行きが空腹であり、帰りはライブを聴いて満ち足りた気分であった。
 その程度の差かもしれない。
 次の機会には食べる順序を入れ替えてみよう。

駅そば京橋(JR京橋・環状線内回りホーム)  
 激戦地・京橋にあって健闘している店。
 細目うどんが売りで上品である。
 外回りホーム店と甲乙つけがたい。
 京橋近辺は、全店食べくらべて総合評価する必要がありそうだ。
 ※ということで、今回、空腹時に最初に食べてみた。
 やっぱり旨いが、「にしき」がやや上かな。(2004.2.28)

えびす(京橋)  
 「名店」京橋浪花の少し向こうにある店。
 この立地で損をしているところがあるが、この店も相当いい線をいっている。「よどやん」「三国そば」などと並ぶランクである。ここも正統派の大阪うどん。
 ともかく「立ち食い」に関して、京橋というところはまったくハズレなし。
 ……高松は京橋を拡大したようなところと思えばいいのであろうか。(2004.2.28)

とり平(新梅田食堂街)  
 JR大阪駅の東側、ガード下の食堂街。麺類に限らず贔屓の店が多い。朝飯の「毎日」、昼飯の「新喜楽」「菱竹」「奴」など。立ち食いうどん/そばも3軒あるが、ずば抜けているのがとり平。椅子席のカウンターだから、立ち食いとはいえないが、雰囲気は立ち食い、接客態度よく、早朝6時から。
 ※2012.3閉店。2012.4.17鶏の小皿など出すワインバー「makamuraya」に変わった。

大一そば(天五)  
 これも厳密には立ち食いではない。天神橋筋商店街の天五、環状線天満のちょっと北である。
 したがって、ふつうのうどん/そば屋の立地だが、1階カウンター席は立ち食いの雰囲気もあり、しかもうどん/そば200円と、まさに立ち食い価格。じつに良心的な店である。
 よどやんと並ぶ、好感の持てる店であります。

戎屋(阪神・野田駅)  
 阪神電車・野田駅の改札口を出て横にある店。
 すぐわかります。
 うまい。細(ささめ)うどんの店。
 上品な味の店である。立ち食いにしては、50円ほど値が高い。しかし、コシのある麺、薄味の品位あるダシ、申し分ない。
 味だけなら、もっと上位にランクしていい店である。
 だが……決してケチをつける訳ではない、味が上品すぎるのである。いわゆるB級志向ではないのだ。
 落ち着いて、座って、ゆっくり味わいたい、そんなうどんなのである。
 これは一種のパラドックスだなあ……。
 すいた時間帯をおすすめする。

近鉄上本町(上六)  
 他のウェブでは話題になってないなあ。近鉄上本町で地下から名張・伊勢志摩方面への地上ホームへの連絡通路にある店。
 ここは20年前からのファンだが、入場券を買ってまでは行けない。5年以上食べてないので、絶対的自信を持ってはお薦めできない。舌の記憶ではかなり上位。
 ……ということで2004.5.17に確認。10年ぶりくらいに再確認したが、なかなか上品な味であり、記憶に間違いはなかった。ついでにデジカメで撮影。
 近鉄沿線は機会があれば徹底調査してみたいものだ。

黒丸SA(名神黒丸サービスエリア)
 名神・中国縦貫。山陽自動車道のSAにあるうどんコーナーはほとんど全部チェックした。いいのは黒丸と赤松SA。とく大黒は、ここから東へ行くと名古屋圏に入り、イワシだしかつ辛く、もうダメ。多賀のなんて食えたものじゃない。逆に、東から帰阪するとき、黒丸まで来て、関西のダシになりほっとするのである。

阪急そば(十三)
 阪急十三駅、宝塚線のホームにある立ち食い店。阪急そばは沿線他にもあるが、ここがいちばんうまい。阪急そば発祥の店でもある。
 が、ここもなあ……10年ほど前に改装してから、雰囲気が変わった。まあ今も悪くはないが。
 それまではカウンターを囲むかたちで、これが良かった。
 阪急神戸線で武庫之荘から乗った米朝師匠が途中下車して食べることがあったのも、旧店舗の時代。
 カンウターの中のおばちゃんが、オヤッという表情をした。
 今は昔である。

楽座(阪神百貨店・スナックパーク)  
 阪神デパート地下1階にある「スナックパーク」のうどんコーナー。
 デパチカというのが珍しいし、「讃岐うどん」をうたっているのも珍しい。讃岐うどんはセルフ店が主流で、立ち食いスタイルは(高松の製麺所などは実質「立ち食い」が多いようだけど)あまり見ない。
 それに、周囲には、ラーメン、焼きそば、お好み焼き、カレーなど色々あって、そう大きくはない立ち食いテーブル、隣や向かいがうどんとは限らない。仲間内なら屋台村みたいになるのだろうけど、知らない人たちと「合いテーブル」で別々のメニューを勝手に食べるというのは奇妙なものだ。
 このへん、立ち飲み屋とちがうところだ。
 立ち食いのカウンターは横並びでありたい。
 で、肝心の味、悪くはないが、讃岐にしてはちょっとコシがない。
 まあ、大阪らしい場所だなあ。
 ※2009年5月「えきそば」に変わった。

えきそば(阪神百貨店・スナックパーク)  
 上欄の「楽座」が2009年5月「えきそば」に変わった。
 初の大阪店……というか、姫路駅周辺の数店以外では初めての出店である。
 全国展開の先がけとなるか。
 ただしメニューは「天ぷらそば」のみで、他のきつねやザルやかやくなどは姫路店にはない普通メニュー。
 なぜか351円。
 味は、まあ変わらない。まあ、そこそこの人気にはなるかな。

【番外1】 小倉駅構内
 JR小倉駅構内の新幹線とは反対側、博多方向にある構内立ち食い店。
 この210円具入れ放題は屈指の良心的な見せではないか。
 わしゃ1996年8月24日SF大会の時に食べて感激しましたね。
 その後行く機会がないけど、関西圏外でまず推奨するのがここである。

【番外2】 幻の連絡船うどん
 四半世紀過ぎた今でももう一度食べたいと思う「幻の逸品」がある。
 瀬戸大橋ができる前まで、四国に渡るためには、宇野と高松の間、連絡船に乗り換えねばならなかった。宇高連絡船。約1時間の船旅である。
 この連絡船に立ち食いうどんのコーナーがあった。
 これがうまかった。当然、讃岐系。
 四国へ行くたび、往路も復路もこれを食べた。
 瀬戸大橋完成で幻のうどんとなった。
 高松駅ホームに「連絡船うどん」があるが、味は別物と思う。
 瀬戸内海の上で食べるのがよかったのである。

【評判倒れ色々】 他では評判よさそうだけど……

●潮屋 梅田ガード下。新梅田食堂街にある店。大阪最古の立ち食いというがホンマか? あかんあかん。ペケ。ダシが辛くて深みなし。
●浪花そば 新大阪駅。新幹線から在来線へ出たコンコース東端の店。ぼったくりじゃねえか。たかが立ち食いだぜ。
●天王寺うどん JR天王寺駅・阪和線ホーム。昔はホームに屋台みたいな店だった。改装してからの事情が阪急そば十三と同じ。普通の店になった。
●阪急かっぱ横町の某店 ぼてじゅうの斜め向かいあたりと思って下さい。ここはどこでも「評判」になってない普通のうどんや。丼もある。立ち食いでもない。が、数ある立ち食いも含めて、いや、会社や学校の食堂含めて、ここほどまずいの食べたことがない。話しのタネにぜひ一度だけ。
 ※なんて書いたら、案の定、閉店。パチスロ屋になっております。


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